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不動産鑑定士試験について

デスクでパソコン仕事をする不動産鑑定士のイラストイメージ

不動産鑑定士試験の内容

短答式試験

試験科目

不動産に関する行政法規/不動産の鑑定評価に関する理論

  • 行政法規 (2時間)
  • 鑑定理論 (2時間)

受験資格

年齢、学歴、性別、国籍を問わず誰でも受験できる

 

試験日

毎年1回、5月実施

 

会場

全国10会場(北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県)

論文式試験

試験科目

  • 民法/会計学/経済学/不動産の鑑定評価に関する理論 民法/会計学/経済学(各2時間)
  • 鑑定理論  演習問題(2時間)
  • 論文問題(4時間

 

受験資格

短答式試験に合格した者

 

試験日

毎年1回、8月上旬頃実施(3日間)

 

会場

全国3会場(東京都、大阪府、福岡県)

実務習得

国土交通大臣の登録を受けた実務修習機関において「実務修習」を受けます。

不動産鑑定士

実務修習終了考査の結果、修了を認められ、国土交通大臣の修了の確認を受けた者が不動産鑑定士として 登録することが出来ます。

なお、平成18年度からの制度改正前の旧不動産鑑定士試験2次試験合格者は新試験の合格者とみなされる。実務修習の課程を修了することなどにより、不動産鑑定士の資格を得ることが出来ます。

 

不動産鑑定士の資格を取得した後

不動産鑑定士の資格を取得すると様々な分野で資格を活かし活躍できます。

 

独立開業鑑定士

不動産鑑定業の登録を受け、不動産鑑定業を開業することができます。

 

→ 国・都道府県・市町村/裁判所/法人/個人

 

企業内鑑定士

一般企業に所属し、鑑定評価部門びおいて鑑定評価業務を行うことや、不動産鑑定士の知見を活用して

他部門で活躍できます。

 

 不動産会社/信託銀行/生保・損保会社 ほか

カバンを持ちスマホで電話する不動産鑑定士のイラストイメージ